先日、笑う男を観て宝塚退団公演以来の生まぁ様を観てお肌の調子が良くなった気がするにくです、こんにちは。
いつも当ブログにお越し下さりありがとうございます。
さて、本日は途中になっていた卵巣嚢腫の続きを書こうかと思います。
ノンワイヤーブラの画像が刺激的ですがw過去記事です。
5月上旬に夫と共に再び病院に行き、検査と手術説明と入院の説明を受けてきました。
①尿検査と血液検査。
尿検査は皆さんご存知、紙コップに尿を取りトイレ内の窓口に提出するだけ
血液検査はバンドで肘の少し上を縛られ針を刺し、直径1センチ×長さ10センチ程度の透明の筒に4本位取られました。
後、出血がどの程度で止まるかの検査で耳たぶ切られました。コレは全然痛く無かったです。時間を測って血が固まるまでの時間を計測。
②レントゲン撮影
胸部と下腹部のレントゲン撮影
コレも皆さんご存知、部屋の中で機械を抱え込んでじっとするヤツ
③心電図
コレも皆さんご存知、胸部に吸盤みたいなのを何箇所か貼って、足首を電極みたいなクリップで挟まれるヤツ
④肺機能検査
コレは、始めてやりました
鼻をクリップで留め、掃除機の先っぽみたいな筒を咥えて口から吐く息の量がどの程度あるのか計るヤツ
大きく吸ってゆっくり全部き出すタイプと、大きく吸って一気に全部吐き出すタイプ。
コレは結構しんどかったですよ。特にゆっくり全部吐き出す方。
検査技師さんが
「ハイ大きくすってぇ!すぅぅぅぅーーーーはいゆっくりはいてぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーはいOK!」
という感じで応援してくれるんですけどね
私の場合、前者と後者で少し違いがあったらしくやり直ししました(涙)
そんな感じで検査は終わり後はS先生の診察を待つのみ。
今回も結構待ち、診察室に入ると
色々検査受けて頂きました結果、まぁったく問題ありません
術式は腹腔鏡手術で今のところ予定しています。
数箇所穴を開けてガスを入れお腹を膨らませ、マジックハンドみたいな器具で取り出します。
あと、色々言われたけど、とりあえず全身麻酔の外科手術なので、何か良くない事が起こる可能性はゼロではないと云う事。
何か質問は?と言われたので
「最近、たまにチクっと痛かったり、急成長してかなり存在感アピールされているのですが・・・開腹しなくても大丈夫でしょうか?」
S先生曰く
診てみましょうか?急成長している場合は悪性と言われるが、実物を見てみて、いかにも悪性くさかったりした場合は開腹しますけど、血液検査の数値やMRI画像からして悪いものである可能性はほぼ無いので、方向的には腹腔鏡で大丈夫でしょう。
との事なので、S先生はデカくてもなんとかしてくれるのでしょう。
そんなこんなで、後は院内の患者支援センターと云う所で入院についての説明を聞いて帰って下さい。
あと、入院直前に麻酔科の検査を受けてその説明に家族同伴で来て欲しい、との事。
で、患者支援センターに行き、入院時に必要なモノとか時間、あと入院中の生活態度(ベッドに土足で上がらないとか、柵をまたがないとかw)
洗濯機、冷蔵庫、多機能テレビ(ネット、テレビ、映画、院内放送等が見れる)を1日400円程度で使い放題
CSセットと云うパジャマ、バスタオル、ハンドタオル等がセットになったものも日額400円とかで使えるらしく、そうなると荷物が大幅に減るので、これは便利!
しかしCSセットはともかく、冷蔵庫は使うやろうと言う事でそうなると洗濯機も使いたい放題・・・
全ては術後の回復具合によるので、予測がつかない。
きっと夫にあれこれお願いしても「これ違うしっ!」は目に見えているので・・・
入院セットを何便かに番号付きで分けておいて、次は何日に何番を持ってきて。と云うのが一番お互いに精神衛生上宜しいのか。
そのへんは、もう少し考えてみなければ。
先輩方アドバイスあれば、宜しくお願いしますm(_ _)m
行きつけの美容院の美容師さんも婦人科系で入院手術のご経験から、術後絶対あった方が良いひと品として、孫の手を挙げてくださいました。
満身創痍では布団を動かしたりするのも一苦労だったので、孫の手を使って整えていた、との事で(ΦωΦ+)ホホゥ….私も持っていくリストに加えました。