すっかり暖かい日に慣れて来ましたが、ここ最近は暖かい通り越して暑いですね。
皆さまお元気でしょうか?
いつも当ブログをお読みくださりありがとうございます、にくです。
さて、月組2番手の美弥るりかさんの退団特別番組がスカステで盛り上がり始め、否が応でも彼女の退団を意識せざるを得なくなってきました。1789、AFO、BADDYで魅せてくれた怪しげな美しさを表現させたら右に出る者は居ない、惜しいですが悔いなく元気に宝塚の舞台を卒業されます様。
今までの経緯はこちら↑
お待たせして申し訳ありません
と低姿勢のS先生
還暦辺りの部長先生に対して、40代半ばから後半戦働き盛り臨床最前線という感じ
状況的にそんなに急いで手術する必要は無いらしく、6月1週間目に決まり日曜日に入院して月曜日に手術、何も問題無ければその週の金曜日か土曜日には退院出来るでしょう。
退院後、歩き回るのも大丈夫との事。
6月下旬にユニコーンのライブに行く予定なので、その辺尋ねてみると特に問題無さそう。ヨカッタ。
全身麻酔に向けて肺機能、心電図、血液検査その他と手術説明をするので術前1ヵ月の間に、家族同伴でご来院頂きたいとの事で5月上旬に診察予約。
その日は、次回の予約表と血液検査を1発とって帰り、入院手術がより具体的で現実的な位置付けとなる。
恐怖心が無いと言えば嘘になるが、入院中は家事から完全に解放されるので、娯楽に没頭出来る・・・かも?イヤイヤ開腹手術だと、術後2~3日は動けないとか、そんな余裕無いままに退院するとか、 退屈でする事がないとか・・・
もやもやするなぁ
そうこうしているうちに、私の卵巣嚢腫は日に日に大きくなり、下腹がポッコリ。その他の箇所も細い訳ではないので不自然な程ではないが、私としては日々腹回りの肉付きには注意してきたにも関わらず、コイツのせいで以前よりポッコリしている事については、腹立たしさを覚えている。
術後恐らく、腹回りのストレッチや運動は出来ない事を考えると、手術で除去するが傷を治している間に肉が育ってしまわないか、が懸念事項である。
しかし、懸念しても肉は付くので、付かない様に予防するか、ついてしまったら多大なる努力を伴って筋トレストレッチに精を出すしかない。
事を覚えておこう。
腹筋を鍛える。
しなやかな均整の取れた筋肉が好きな私が書く健康美的ブログ、として一つ
ちなみに「にく」は筋肉のにくが由来である。
私は10代の頃から毎日、足上げ腹筋と云う
仰向けに寝転び両手は耳の横あたりでソファーや机の脚等、固定されたモノを持ち(協力者が居る場合は、両耳の横に両足をおいてもらい足首を持つ股間を見上げる形になる)、両足を膝を曲げず揃えつま先を伸ばし、上下する。正面で上下、右側に上下、左側に上下を1回とし、これを10回
筋トレをしている。
おかげで20代の頃までは我ながら美しいウエストラインを保てていたと思う。
が、28歳頃に3ヶ月程度やめてみたら、いつも褒めてくれていた友人に指摘されてしまった。
その後再開し、再び美しいウエストラインはすぐに取り戻すことが出来たが、31歳と33歳で出産を経て、子育ててんてこ舞い期を過ぎたあたりに再開し、以後は無理の無い程度で続けている。無理すると頭痛が酷くなるのでね。
更に卵巣嚢腫が育つにつれ、足を上下させると違和感が増すのでやりにくいと云う言い訳の元、休む日が増えた。
無駄にお菓子の量も増えた。
普段飲まない酒も飲みたくなった。
そんな状況なので現在は見るも無残な体型となってしまった(涙)
現在、コレをなんとかしようとするべく、足上げ腹筋と共に無駄に上半身をぐるぐる回してみたりと腹筋背筋を意識する様な動きをしているが、一日やめると二日分戻り・・・と云う感じであるが、欠かさず毎日すると2週間後くらいにやっと、お?と感じる事が出来る。
あと、猫背にならない様に常に背筋を意識するのと、お尻の穴と股にキュッと力を入れお腹を凹ませる姿勢を心がけるとインナーマッスルが鍛えられ、美しいウエストラインになる事請け合い。
何をするにしても毎日続ける事が大事。
ダイエットも勉強もブログも。
筋肉は一日にして成らず。
そんなこんなで胎児の如く、日に日に成長していくデルモイド
早く取り出してスッキリしたい思いに駆られながら、次回の診察を待つ。
↓猫背対策に